先日、人生初の富士登山駅伝競走大会に出場してきました!
レース2週間前にコロナに罹っていたり、テスト期間で1〜2ヶ月ほど走ってなかった割には頑張れたかなと思ってます!
さて!!今日の話題はテーピング!
富士登山駅伝でいろんなランナーを見て思ったのですが、とりあえず砂が入らないようにガムテープをぐるぐる巻きにしているランナーが多い!!
自分は試走もしてなくて、下り坂はかなり怖かったのでスピード出せなかったのですが、走る前の中継地点で、係の人の無線を聞いてると・・・
「ランナーが骨折して動けなくなってる」との無線が入ってきました。(危険すぎる笑)
テーピングは巻く方向を間違えると、むしろ捻挫をしやすくなったりします。
大会を俯瞰してみると、富士山という特殊な環境といえど、医療スタッフや、怪我防止に関わるチームスタッフが圧倒的に少なく、一般ランナー向けとはいえないなぁとは思いました
。
怪我してしまった時に備えるのは大事だけど、怪我しないように準備するのはもっと大事なんじゃないかなぁと個人的には改めて感じるきっかけとなりました。
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