こんにちは!
MAKE-FASTの有太郎です!
今日はランニングで足首使っちゃう原因の一つをご紹介します!
内容は・・・
ランニングで足首使っちゃう人!それ、骨盤後傾が原因かも!?
僕が勉強した内容と理学療法ジャーナルの文献を照らし合わせたものです。
運動連鎖、内的外的モーメント、を考えながら自分でも実践してみた結果をお伝えします。
最近、ランニングにおいて足首の動作を使ってしまうことが課題とされて、インフルエンサーもそれをよく発信しているのを見かけますが・・・
正直なところ、意識しても無理じゃないですか?笑
それもそのはず!
運動連鎖という観点から見ると、立っている姿勢により、すでに受ける方向、発揮する方向にそれぞれ力が発生しているんです。
これ解説すると永遠と終わらないので、詳しくは運動連鎖で調べてみてください。笑
さてここから本題です!
足首使ってしまう原因の一つ!!
ズバリそれは・・・
骨盤後傾です!!
骨盤後傾していると、運動連鎖的に足首は背屈方向に力が発生します。(自然と背屈(上にあげる)する)
つまり、骨盤後傾位の人は、それに抗うかのように、足首を下げる力を出すということになります!
実際、骨盤後傾位のランナーは、足首の動きが大きくなり、上下動作が大きくなることがわかっています。
全部書こうとすると本当に終わりないので、僕自身が骨盤後傾で同じ現象が起きていたので
改善に向けてトレーニングした2ヶ月間を動画にまとめたので、見てみてください。
僕は勉強中の立場にあるので、あまり強く言いたくはないですが、
ネットに溢れている内容のほとんどは上っ面の内容がほとんどです。
実際に考えて頑張って、成長を感じられるランニング!
ぜひ始めてみませんか😊
コメント